引っ越しで焦らないために事前にしておきたい準備とは

引っ越しを効率よく進めるための準備をしておけばラクに新居へ移動できる

引っ越しをスムーズに進めるためにやっておきたい前準備

段ボール

引っ越しに慣れていないと、なかなかスムーズに終わらせることができないものです。前準備をしっかり行なえば、引っ越しを効率よく進められるようになります。

荷造りに取り掛かる時期の目安とは

荷造りにかかった日数の平均を調べたところ、一般家庭では平均8日間とのデータが出ています。しかし事前に必要となる手続きや準備を考えると、余裕を持って10日前から作業を始めておくと安心です。余裕を持って準備をしておけば、トラブルが発生した時も、落ち着いて対処することができます。

【作業効率化!】荷造りの段取りを組む方法

引っ越し作業の負担を軽減するためにも、荷造りの効率化を図りましょう。下記が効率よく荷造りの段取りを組む方法です。

部屋をブロック分けする

荷造りが必要な部屋をブロック分けします。2LDKの家に家族で暮らしている場合は、「リビング」「洋間1」「洋間2」「キッチン」「トイレ」「お風呂場」「玄関」「ベランダ」と分けます。

ブロックごとにジャンル分けをする

ブロック分けをしたら、どこから荷造りをすれば良いのか判断するのが難しいため、次に細かくジャンル分けをします。ジャンル分けの方法としては、「収納グループ」「引っ越し後も同じレイアウトで配置するグループ」のように様々なジャンルで分けていきます。

使用頻度が低い物から荷造りしておく

ジャンル分けをしたら、使用頻度が低い物から荷造りをしていきます。シーズンオフの洋服やベッドの下に収納している小物、買い置きしている洗剤などは使用頻度が低いので、すぐに荷造りを始めても大丈夫でしょう。荷造りし終わったダンボールにはブロック名とジャンル、荷物の名前を変えておきましょう。すぐに何が入っているか把握できるため、新居で開梱作業する際に、スムーズに片付けられるようになります。

荷造りにはこられの道具を集めておきましょう

  • はさみ、カッター
  • ロープ
  • ビニール袋
  • 新聞紙
  • ガムテープ
  • ダンボール
  • 雑巾
  • 輪ゴム
  • 軍手
  • 工具
  • 布団袋

ダンボールは選び方が大切です

荷造りで大活躍するダンボールは、近所のスーパーやホームセンターでもらうことができます。無料でもらえるとしても、ダンボールの選び方を間違えると、使い物にならないので注意しましょう。 選ぶ時はサイズをチェックしましょう。本や雑誌などの重みがある物は規格サイズ100、食器や雑貨品など少し重たい物は規格サイズ120、衣類などの軽い物は規格サイズ140、と大中小で使い分けられるので、家庭の荷物の種類や量に合わせて選ぶと良いでしょう。4人家族の場合は、40箱~80箱程度のダンボールを用意しておくと十分です。

100円ショップの便利グッズも活用しましょう

100円ショップでは、荷造りが便利になるグッズがたくさん販売されています。ここでは、その一部を紹介します。

ダンボールクリップ
ダンボールクリップは、ダンボールの蓋を留められるクリップのことです。1度ガムテープで留めてしまうと、もう1度開けたいという時に、ガムテープを剥がさなければなりません。しかしダンボールクリップを使えば、クリップを外すだけで良いので手間がかかりません。
カッター付き紐ストッカー
カッター付き紐ストッカーは、紙紐やビニール紐のストッカーです。ストッカーに入れておくことで、紐が解けて、グチャグチャになってしまう心配がありません。
クッションシート
クッションシートは、コップや皿などの割れ物の梱包に活用できるシートです。ホームセンターでも梱包用のクッションシートは購入できますが、100円ショップなら価格が安いので手軽に購入することができます。

【荷造り前に確認】見落としがちな家電の対応確認について

西日本と東日本では、電源の動作周波数が異なります。西日本が60Hz、東日本が50Hzとなっているので、西日本と東日本間で引っ越しする場合は、荷造りをする前に家電情報をチェックしておくことが大切です。確認をしないまま引っ越しをしてしまうと、新居で使えない家電が出てくる可能性もあります。 カタログや本体表示、取扱説明書などで確認できるので、不対応の場合は、新しい周波数の家電を購入しましょう。

引越し時に関わる家電の対応に関する詳しいサイトはこちら

各種届出の確認も忘れずに!

引っ越しをする際に忘れずに行なっておきたいのが、各種届出です。こちらで必要な届出を確認しておきましょう。

引っ越し時に必要となる各種届出

転出届
転出届は、住所を移すための届出です。基本的に引っ越しの14日前からの受付になるので、忘れないように注意しましょう。
国民健康保険
転出届をする時に一緒に行なっておきたいのが、国民健康保険の資格喪失手続きです。市内に引っ越しする場合は、役所で住所変更の手続きを行ないます。
印鑑登録
旧住所の役所で、印鑑登録廃止の手続きを行ないます。新しい印鑑登録をするなら、新住所の役所で手続きを行ないます。
介護保険
介護保険は、旧住所の役所で介護保険受給資格証明書を交付してもらったら、新住所で提出をして手続きします。
インフラ
電気やガス、水道の使用を中止するために、各会社に連絡して手続きを行ないます。
運転免許証
同じ都道府県内に引っ越しする場合は、運転免許証と転居後の住民票を持って、管轄の警察署で手続きを行ないます。

面倒な手続きもインターネットで一括変更が可能!?

東京電力が提供している「引越れんらく帳」というサービスを利用すれば、電気や水道、ガスなどのインフラ周りの住所変更をインターネットで一括変更できます。引っ越しの時は、様々な会社に住所変更の連絡をしなければならないので、手間がかかります。しかし、引越れんらく帳を活用すれば、新規契約や既存の解約をまとめて手配してくれるので、手間をかけずに手続きができます。楽に手続きしたいという人は有効活用すると良いでしょう。

火災保険の見直しも忘れずに

引っ越しをする際には、火災保険の見直しをするべきです。その理由は、保険料が安くなる可能性があるからです。各保険会社は、独自の割引を設けています。オール電化住宅割引制度やホームセキュリティ制度など、割引の内容や割引率は、各保険会社によって異なるので確認しておきましょう。 また、住宅の形状や築年数などによっても保険料は異なるので、引っ越しをする際は必ず見直しをしておきましょう。

火災保険に関する詳しい情報はこちら

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